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主要都市紹介

1) KL、ペナン、ジョホール、マラッカ、コタキナバル、イポーの概略説明

マレーシアは、33万平方kmと日本の国土の9割ほどで、大きな国ではありませんが、多様な地域性を持つ13の州からなる国となっています。領土は、マレー半島部(西マレーシア)とボルネオ島北部(東マレーシア)に分かれています。マレーシアは多民族国家で、地域により住んでいる民族構成や町の雰囲気がかなり違います。

クアラ・ルンプール (Kuala Lumpur)

 マレーシアの首都クアラ・ルンプール(Kuala Lumpur)は、国際化や観光都市として成長するにつれ、「KL」という略称も定着してきました。ランドマークである世界第4位の高さを誇るペトロナス・ツインタワーは、発展するKLの象徴として国際的に知られてきています。

 連邦政府の直轄地であるクアラ・ルンプールは、243平方kmと東京23区の4割ほどの小さな面積であり、人口は180万人にすぎません。しかし、周辺のセランゴール州の地域を含めた首都圏では、650万人程度の規模となります。

 近代化が進む首都らしくKL首都圏には、電気、電子、半導体といった製造業や石油関連企業などの外国企業も多く進出しており、外国人の駐在員数は4万人を数えます。日系企業は、900社ほど進出しており、日本人在住者は6,000人ほどです。40年余りもの歴史がある日本人会や日本人学校もあります。

 日本人に取って有難いのは、KLには20箇所を超えるジャスコ、4カ所の伊勢丹、多くの100円ショップ(ダイソー)、ユニクロ、ワタミ、回転すしがあり、日本と同じ感覚で日常の買い物を楽しむことが出来る点です。

 KLは更なる発展の段階を迎えています。現ナジブ首相により発表された「大KL首都圏構想(グレーターKL)」により、周辺部まで首都圏が拡大しているほか、大規模高速列車(MRT)の敷設やKL-シンガポール間の高速列車計画、格安航空会社の発着専門のKL第2国際空港(KLIA2)など、交通・港湾インフラの拡充が急ピッチで進められています。

 首都であることもあり、さまざま目的での滞在と要望を満たしてくれる場所です。

ペナン (Penang)

 ペナンは、島として知られてきましたが、対岸のマレー半島部を含めて人口158万人を数える州であり、国内で唯一華人系住民が多数派を占める州です。

 リゾート島としてのペナンのイメージも強いですが、半導体、PC産業の多国籍企業が集積し、“シリコン・アイランド”と称される先進工業地帯でもあります。所得もKLに次ぐ国内2番目の水準で、豊かな州であります。

 1970年代から日系企業の進出も相次ぎ、現在150社以上、2300名ほどの日本人がペナンに住んでいます。ロングステイの関係でも、KLと並んで人気の都市となっています。30年以上の歴史を持つ日本人会、日本人学校、日本総領事館もあります。ジャスコ、ダイソー等もありKLに次いで日本人の生活には便利な都市となっています。

 古来から東インド会社の貿易拠点として世界中からの商人をひきつけてきた州都ジョージタウンの街並みは、2008年ユネスコの世界文化遺産に登録されました。また、北部のビーチは常夏の楽園の雰囲気にあふれており、観光地の魅力も褪せてはいません。地元食が国内で最も美味なことでも知られ、ロングステイの適地とての認知度も高いです。外国駐在員向け雑誌でもアジアで住み易い都市のトップ10、マレーシア1住み易い都市として常時ランキングされています。

 さらに所得と教育程度が高い土地柄であることもあり、初等から高等教育までレベルの高い学校があることでも知られ、教育(子育て)移住の地としても注目されてきています。日本人学校もあります。医療面でもマレーシアでトップレベルの病院を幾つも抱え、「メデイカル・ツーリズム(海外からの医療目的での滞在)」の先進都市となっています。

 2013年中には、ペナン島と半島部をつなぐ全長24kmのペナン第二大橋が開通するほか、ペナン国際空港の増築工事も完了し、さらなる発展が見込まれています。また、北部や東部のビーチフロントでは、高級コンドミニアムの建設が進んでいます。

ジョホール州 (Johor)

 ジョホール州は、半島部で唯一東西に海岸線を領する州です。その州都ジョホール・バルは、シンガポールを対岸に臨む半島の南端に位置します。

 ジョホール州は、過去においては広大な土地を生かしたゴムやアブラヤシの栽培が主力産業でしたが、1980年代以降には工業化が進み、日系企業150社、駐在員数900人の規模の日本人コミュニティーを形成し、日本人学校もあります。

 ジョホール・バルは、今まさに発展に向かって助走を終え、離陸する状態にあります。2006年ジョホール・バル市内を含む2,217平方kmの地区にインフラを整備し、内外の投資を呼び込む経済特区計画「イスカンダール・マレーシア」が始動し、2012年までに3兆円以上の投資確保しました。中核都市となるヌサ・ジャヤには、アジア初のテーマパーク、レゴランドや学園都市が完成し、プロジェクトの全容が目に見える形となってきたことで、開発の速度も上がっています。

 今後も2018年にシンガポールの地下鉄が乗り入れ確定したことや2026年開通予定KL-シンガポール間の高速鉄道により、シンガポールやKLとのネットワークと相乗効果で、生活環境の劇的な向上が期待される場所となります。

マラッカ(Malacca)

 KLから高速道路で南に2時間弱ほどの位置にあるマラッカは、ペナン州州都ジョージタウンと共にユネスコによる世界文化遺産に指定された街です。また、1396年に成立したとされるマラッカ王国の中心地であったことからマレーシアは、マラッカから歴史が始まったことが定説となっています。

 マラッカ王国滅亡の後、マラッカは西欧列強の植民地支配を受けながらも東西貿易の要衝として繁栄し、コスモポリタンな街並みと文化を形成しました。

 人口45万人ほどの町ですが、“歴史の街”として内外から多くの観光客が訪れます。州政府は、マラッカ川の浄化など観光地としての整備に注力し、市街も歴史遺産と調和を図りながら発展が進んでいます。特に臨海地区の埋め立てにより、ホテルやショッピングセンターなど商業施設の建設が進んでいます。

 観光名所の一つとして人気があるジョンカー・ストリートの古いショップハウスには、アーティストが移住してくるなど、自分らしいライフスタイルを求める人を惹きつける地となっています。

イポー (Ipoh)

イポーには、KLからマレー鉄道公社(KTM)による2時間の特急列車が運行されており、観光地としても発展も見込まれています。郊外のタンブンには、遊園地、温泉と宿泊施設をそろえたロストワールドがあるほか、避暑地として人気の高いキャメロン高原やリゾート・アイランドとして知られるパンコール島など、観光地への玄関口となっています。

 現在は、人口70万余りの小ぢんまりとした街ですが、旧市街には英国統治時代の1900年代前半に建てられた西洋式の建物と街並みが風情がある情景となっています。華人系住民が多く、特に広東料理が美味であることや物価が安いことでも知られており、地元の人たちのリタイアメント先、または観光地として人気を集めています。

 ゴルフの環境に恵まれている為、イポーにゴルフを中心としたロングステイをされる日本人もおります。比較的小さな街ではありますが、日本人会や日本人補習校があり、インター校もあります。

 KLからマレー鉄道公社(KTM)による2時間の特急列車が運行されており、郊外のタンブンには、遊園地、温泉と宿泊施設をそろえたロストワールドがあります。イポーは、避暑地として人気の高いキャメロン高原の入り口でもあり、また車で1時半程でパンコール島にも行ける事もあり、今後観光業での発展すると見込まれています。

コタ・キナバル (Kota Kinabalu)

 ボルネオ島(東マレーシア)のサバ州州都コタ・キナバルは、飛行機で5時間あまりの距離であり、日本から一番近いマレーシアの都市です。コタ・キナバルは、1980年代までは木材の集散地として発展したこともあり、日本総領事、日本人会、日本人学校も置かれています。木材産業は衰退していますが、現在でも400人ほどの駐在員やロングステイの日本人がいます。

 人口55万人を擁するコタ・キナバルの顔は、「エコツーリズム(自然探勝観光)」の中心地です。コタ・キナバルは、東南アジア最高峰のキナバル山、サンダカンのオランウータン保護区、ジャングル・クルーズが有名なキナバタンガン川、世界的なダイビングスポットであるシパタン島など、観光資源に恵まれたサバ州の玄関口として、世界中から訪れる人を迎えています。

 コタ・キナバルには、中心から車で10分ほどの位置にゴルフ場やビーチ・リゾートがあるほか、フェリーで15分ほどの対岸に浮かぶ島々は、海洋公園に指定されているなど、州都とは思えないほど豊かな自然環境に囲まれています。

 未開発土地も多いことから、アブラヤシの農園経営も盛んになり、新たな産業となっています。