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2021年01月24日 17:46
2021年1月23日に開催した部長大塚によるジョホール動産オンラインセミナーを公開致します!
今回のセミナーのポイントは、1)シンガポールの地下鉄のジョホール乗入が決まり不動産市場への影響とメリット受ける物件紹介、2)コロナ禍で開発会社が大幅割引きを始め、優良物件が特別価格で購入可能、3)コロナ禍で歴史的な円高(リンギ安)になっており、為替の面でもメリットを受けられるタイミングと言う内容でした。
そんな中、マレーシア経済は今年はV字回復が見込まれ、今年後半以降不動産市場が回復始める、円高(リンギ安)が反転する可能性も高まっております。今の様な好条件でジョホール不動産を購入する時期は長く続かないかもしれないと思われます。またジョホールの活用法として子供教育、法人設立の提案もさせていただきました。
2006年から2019年にマレーシア政府はジョホールのイスカンダール計画を通じて約8.6兆円に及ぶ国内外の投資誘致に成功しています。新しいタウンシップ、工業団地、学校、オフィス街、遊園地が続々と誕生してきたジョホールでは昨年7月シンガポールの地下鉄がジョホールに乗り入れるRTS計画が正式発表となりました(2026年末に開業) 開通すると毎日10万人以上のジョホールとシンガポールの行き来が期待できます。またジョホール市内をつなぐ高速バス専用レーン(BRT)の計画もあります(最初の路線は2022年末に開通) これら交通インフラの画期的な実現が不動産市場に与えるインパクトは極めて大きいと言えます。
その不動産市場は、国内外の開発会社(特に中国系の開発会社)が多くの大型開発を進め、かなりの供給過剰の況が生みました。ここ数年は州政府が開発許可を規制し、開発会社も新規開発を手控えたりで需給を均衡させようとしています。そこにコロナ問題が発生し、不動産市場は冷え込んでおりますが、逆に新規物件でも中古物件でも大変有利な条件での購入可能状況になっています。コロナ禍もあり通貨(リンギ)も歴史的な安値圏になっており、日本から投資するには為替の大きなメリットも享受できるタイミングとなっております。 上記の事情をセミナーで詳しく説明し、以下の厳選したお勧め物件をご紹介させていただきました。
①トライタワー:シンガポール地下鉄ジョホール側:ブキチャガー駅 隣接コンドミニウム https://www.totalmalaysiafudosan.jp/property/?mode=b&id=216
②サクラ:シンガポールへの第二大橋入り口から車約5分。大和ハウス施行新築戸建て完成物件 https://www.totalmalaysiafudosan.jp/property/?mode=b&id=352
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