マレーシア不動産をトータルでサポート!
(クアラルンプール、ジョホール、ペナン)
MM2Hは22年の実績、留学もサポート
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会社情報

代表者挨拶

代表取締役 石原 彰太郎

 弊社グループは、1999年にマレーシアでの日本人のロングステイをサポートする企業としてペナンでスタートしました。2003年に日系では最初のマレーシア長期滞在ビザ(MM2H)の正規代理店となり、以降2,000名を越える日本人のMM2Hビザを取得致しました。

 マレーシア不動産に関してもパイオニア企業として2007年よりその魅力を伝えてまいりました。当初はマレーシアのロングステイ、留学、不動産に関して情報が限られていた為、2011年に日本で「日本脱出先候補No.1国:マレーシア、筑摩書房」を出版して、マレーシアのロングステイ、留学、不動産事情を日本の皆様にお伝えしました。

 その後、多くの方がマレーシアにロングステイ、留学され、不動産も購入される様になりました。同時にマレーシア不動産を紹介、斡旋する日本企業も増え、かなり誤ったマレーシア不動産に関する情報も出回るようになりました。そこで2013年にマレーシア不動産を幅広く紹介する不動産サイト)トータルマレーシア不動産をスタートし、マレーシア不動産の注意点等も皆様にお伝えして来ました。

 2020年初頭以降、マレーシアもコロナ禍が進み、マレーシア経済や不動産市場に大きな影響を与えました。2021年に入り経済と不動産市場も回復の兆しを見せていますが、この機会に弊社不動産サイトを更新する事に致しました。

 更新のポイントしては、①クアラルンプール、ジョホール、ペナンの地図を更新(最新の鉄道網計画等の情報を掲載)、②マレーシアに関する情報(経済、政治等)、不動産の外国人購入規則、リスクと注意点等の読物を更新、③クアラルンプール、ジョホール、ペナンの都市情報とエリア紹介の更新、④弊社サービス内容の改定等となります。

 今回のトータルマレーシア不動産サイトの更新を通じて引き続き皆様のマレーシアでの不動産物件探し、マレーシア不動産のより深い理解にお役に立てれば幸いです。

 またマレーシアのロングステイ、留学、保険、資産運用を等の情報を伝えるTropical Resort Lifsetyle社の方のサイトも同時期に更新を致しました。そちらで最新事情も提供しておりますので、是非このサイトもご参照下さい。

代表取締役 石原 彰太郎


代表取締役の略歴

石原 彰太郎 (いしはら しょうたろう)

 1958年群馬県生まれ。慶応大学、米国ウイリアム&メリー大学経営大学院(MBA)卒業。日本で証券会社、ベンチャーキャピタルに務めた後に、1992年マレーシア ペナンに渡りゴルフ場の開発と経営に従事。1999年トロピカル リゾート ライフスタイル社を設立し日本人のロングステイをサポートする事業を開始。

 2007年からマレーシア不動産の仲介業務を開始し、2009年に日本のアパマンショップネットワークに加盟。2012年にコスモス・プラン社を設立し、トロピカル リゾート ライフスタイル社の不動産部門を移管。コスモス・プラン社では、マレーシア(クアラルンプール、ジョホール、ペナン)不動産の賃貸、売買物件仲介、投資物件紹介、内装工事、物件管理等を幅広く扱っている。

 2002~2007年ペナン日本人会理事、2001~2007年ペナンゴルフ場連盟代表、2007~2009年マレーシア不動産機構(マレーシア政府100%出資)の日本人アドバイザー。2011年に「日本脱出先候補No.1国:マレーシア、筑摩書房」を出版。2017年にはマレーシアの国家資格:不動産仲介業試験に日本人として始めて合格。

 マレーシア ロングステイ、留学、不動産の講師として、ロングステイ財団、マレーシア政府観光局、朝日新聞、JTB、近畿日本ツーリスト、(NPO法人)留学協会、三井不動産リアルテイ、東急リバブル等のセミナーで講演。日本のテレビや雑誌等でも数多く紹介されている。

 1998年にマレーシア永住権取得。マレーシア人の女性と結婚し5名の子供をマレーシアで育てる。1992年よりマレーシア在住。